高専発、インフラメンテナンス人材育成・KOSEN-REIM(高専レイム)の挑戦

高専発、インフラメンテナンス人材育成・KOSEN-REIM(高専レイム)の挑戦
2025.04.01

第8回 実務家教員『専門教士(建設部門)』の育成~インフラ分野の人材育成・技術継承スキルを学ぶ~

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プログラム修了者の声

 プログラム修了者の感想の一部をご紹介します。

  “各回ともにミニットペーパー、受講者アンケート、評価・検証シートがあり、必ず振り返りの時間を作ってもらっています。また、各講師からフィードバックも頂きます。これらの一つ一つに講習会全体に芯の通った質の高さを感じました。”

 “個人毎ではなく、チームで協力しながら作成したコンテンツを学生の方々に実際に講義等を行うということが、これほど大変なこととは当プログラム開始時点では思っていませんでした。”

 “全体を通して、参加させてもらって非常に良かった!と思います。受講生の方は皆さん優秀な人ばかりで感銘を受けました。この年齢にならなければ出会えない場であったことを思うと、年齢を重ねるのも悪くはないなと思います。”

 “実務はビジネスですから企業として営利は最も大事な項目ですが、それ以外に目を向けられるビジネスマン、技術者でありたいし、そんな社会人を育てる一端を担いたいと強く感じさせてくれる8ヶ月間でした。”

 “社会インフラの現状を再認識し、いままでは「我々が担当する実務を頑張って…」との意識でしたが、将来的に次の世代も頑張ることができるよう、今、我々が伝えなくてはいけない使命を痛感しました。実務を離れたあとは、どうするか…とのもやもやしたものがありましたが、「実務家教員」という具体的な使命をグループワークやディスカッションで明確に認識することができ、今後の自らのなすべき道筋が見えてきたように思います。”

 “終わってみて言えることですが、本当に大変面白かったです。”

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インフラメンテナンス分野の実務家教員による実践研究会(JP-REIMラボ)

 JP-REIMラボは、プログラム修了者による継続的な学びと交流の場として、毎月1回開催しています。定例会はオンラインですが、土木学会全国大会や建設技術展等に合わせて対面開催もしています。実務家教員としての実践を共有し、技術やマインドを維持向上するとともに、期を跨ぐ人的ネットワーク構築の場になっています。

 写真7 JP-REIMラボの様子(左:オンライン定例会、右:土木学会全国大会での発表)

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2025年度・第5期の受講者募集

 2025年4月1日から、実務家教員育成研修プログラム(2025年度・第5期)の受講者募集を開始しました。心に響く新鮮な体験を用意して、ご応募をお待ちしております。

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実務家教員育成研修プログラム(2025年度・第5期)

公募期間:2025年4月1日(火)~2025年5月19日(月)

▼受講者募集リーフレットはこちら

https://www.maizuru-ct.ac.jp/imec/images/leaf_JP2025.pdf

▼受講者募集の詳細情報はこちら(舞鶴高専iMecホームページ内)

https://www.maizuru-ct.ac.jp/imec/jp-reim.html#jp-p

 図6 2025年度・第5期の受講者募集リーフレット


 

[1] 文部科学省、2024年7月、高等教育における実務家教員の活用~学びと仕事、学問と社会をつなぐ実務家教員、https://www.mext.go.jp/content/20240731-mxt_senmon02-100001178_1.pdf

[2] 文部科学省「持続的な産学共同人材育成システムの構築事業」(2019~2023)等

[3] 専門職大学設置基準、及び、専門職大学院設置基準

[4] 文部科学省中央教育審議会大学分科会、平成30年7月31日、制度・教育改革ワーキンググループ(第17回)配布資料3実務家教員の登用促進  について、https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/043/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/08/03/1407795_3.pdf

[5] フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』をもとに記載

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