たのしい土木Tanoshii Civil Engineering TOP たのしい土木 高い技術レベルが求められる、 全国の特徴的な土木現場の材料・工法などをご紹介します。 2025.10.16 首都高速 寺山社長会見 「安全・安心な道で、ひと・まち・くらしを未来につなぐ」 100年先も豊かに進化し続ける首都圏を目指す 2025.10.01 安治川鉄工 『AG-ノンスリップエボキシバー補修用塗料』を発売開始 刷毛で塗ることで手軽に現場補修 2025.09.30 NEXCO大規模更新シリーズ⑥ 阪和道境谷橋などで仮設鋼床版を用いた床版取替実施 仮設鋼床版は長期間残置、床版下でケレンや塗装も可能、床版防水はBLG、表層舗装はFFP 2025.09.28 エスイーと合同製鐵 新あと施工アンカー「FWアンカー」を積極展開 有効断面積は従来工法と比べ、3~4割も向上、アンカーの細径化や本数削減で既設鉄筋との干渉も少なく 2025.09.25 能登復興事務所 地震、そして豪雨災害を乗り越えた中屋トンネル工区の復旧 仮橋を全部で7橋(輪島側に6橋、門前町側に1橋)設置 2025.09.24 阪神高速技術とナガタ工業 ワイヤーソーによる円形水路補修技術『SCS工法』を開発 阪神高速道路北神戸線の金仙寺トンネルで初めて本格的に適用 2025.09.19 ESCON歩道床版 中路式の立体横断歩道橋として初めての実績 山陽本線と山口県道172号を跨ぐ位置で架かっている福川駅前歩道橋で 2025.09.18 NEXCO大規模更新シリーズ⑤ 関越自動車道阿能川橋および土樽橋の大規模更新 スマート床版更新(SDR)システムを採用 旋回は運搬台車が担う! 2025.09.16 太平洋コンサルタントがコンクリート診断技術CPDS講習会を開催 『コンクリートの診断技術』をキーワードに多様な技術を紹介 2025.08.29 第三京浜道路 新田谷高架橋の床版延命化にFSグリッド工法を初採用 軽量で施工性、死荷重影響を軽減でき、下面からのみで補強可能 2025.08.29 オリエンタル白石 超遠隔操作によるニューマチックケーソン工法掘削デモンストレーションを公開 担い手不足や労働者の高齢化が問題を解決に対する有効な布石となる取り組み 2025.08.28 日本鋼構造物循環式ブラスト技術協会 施工実績は昨年度比17%増の476,977㎡ 名古屋で中間報告会を開催 2025.08.28 首都高メンテナンス東東京 2025年度安全大会を開催 工事安全特別賞を新設 2025.08.27 無機質コーティング協会が第26回総会を開催 平良会長から角和夫新会長にバトンタッチ 2025.08.08 NEXCO大規模更新シリーズ④ 東名清見寺橋上下線および薩埵高架橋上下線の大規模更新 NEXCO中日本東京支社管内 仮設鋼床版を用いて暫定開放し、翌日新設PC床版を設置 2025.08.05 CORE技術研究所 斜め・直交格子を使用した斜め格子をマーカーに用いたサンプリングモアレ法による橋桁のたわみ測定を試験施工 京都府の新綾部大橋でPCケーブルの固有振動計測も行う 2025.08.03 中井商工 伸縮装置目地補修工法『Exリライフ工法』が、国道2号新観音橋で採用 最小30~最大100mmの狭小遊間を路面上から施工し、伸縮目地の止水工を取替え可能 2025.08.01 国土交通省能登復興事務所 輪島市熊野地区の河原田川流域の緊急復旧工事 河川埋塞を生じさせた土砂流出、下流側では100m以上の高さからの表層滑りによる土砂流出 2025.07.25 国土交通省北陸地方整備局能登復興事務所 輪島市曽々木地区の緊急復旧工事が佳境 崩土の撤去、落石防護柵の設置、土石流出防止工(パワーモンスター)の設置を行う 2025.07.17 国土交通省北陸地方整備局能登復興事務所 橋梁の段差防止工にプレキャスト踏掛版を採用 国交省初適用 サイズを統一化することでプレキャスト踏掛版の製作コストを大きく縮減 2025.07.14 NEXCO東日本 常磐自動車道(浪江IC~南相馬IC間)4車線化事業 請戸川橋(鋼上部工)送出し架設工事が完了 現在は床版工事が開始 2025.07.02 ブラスト施工技術研究会 第11回総会を開催 『これからの 10 年 ~ブラスト業界のアリカタ~』を議論 2025.06.30 NEXCO大規模更新シリーズ③ 東北道鬼怒川橋の床版取替 半断面同士の縦継ぎ手部にもヘッドバージョイントを採用 横締めPC鋼材を使わない 2025.06.20 NEXCO大規模更新シリーズ② 中央道北市場高架橋、欠梁橋の床版取替 溶融亜鉛めっき鉄筋、半断面床版取替機など新材料新技術を導入 2025.06.11 アストンのけい酸塩系コンクリート表面含浸材『CS-21』 JR西日本の認定材料に 新設構造物の建設時の軽微なひび割れやかぶり不足などの初期欠陥個所に対する補修用途 2025.06.04 エスイー 『電極を用いたPCグラウト充填検知システム』を開発 シース上下に設置した電極センサ間を通電し、充填状況を確認 2025.05.19 NEXCO大規模更新現場シリーズ① NEXCO中日本 岡谷高架橋のリニューアル工事が進む 床版上面はUHPFRC現場打ち、PCグラウト充填対策にはPC-Rev工法を採用 2025.05.16 J-ティフコム施工協会 釧路で総会を開催 新規会員としてノナガセ、テクノユニテックの2社が入会 2025.05.14 兵庫県 供用100年を迎える加古川橋の架替えが進捗 全て非出水期での施工が求められる 2025.05.07 広島市 舟入橋塗替 循環式ブラストを用いて塗膜除去 既設塗膜にPCBや鉛が含有 2025.04.24 岩手県管理の釜石市内七の橋でAIラップ工法が東北地方初採用 作業環境の改善、施工品質の向上、工期の安定化などに寄与 2025.04.23 NEXCO西日本関西支社 阪和道栗栖高架橋の架替え現場ルポ SCBR工法を採用 支保工は長期間の更新を考慮した耐震性能に 2025.04.22 オリエンタル白石 PC-Rev工法の20回目となる講習会を開催 グラウト充填不足対策 資格認定を有する技術者は、今回の講習会で156人に達する 2025.04.21 広島市 環境や観光船に配慮しつつ平和大橋を塗替え PCB含むため循環式ブラスト工法を採用 2025.04.16 国土交通省名古屋国道 1日交通量約5万台の国道19号道路上、大須歩道橋を塗替え 鉛、アスベスト含む塗膜、循環式ブラストなどを用いて慎重に施工 2025.04.10 エスイー グラウンドアンカーの荷重を遠隔で監視するシステム『SE-Galo』を開発 アンカーのキャップにデータロガーを取り付けるだけで配線もシンプル 2025.04.09 SQS工法協会 都内で研究成果発表会を開催 鋼・コンクリート部材問わず施工後10年以上たっても高い防食性能を確認 2025.03.31 阪神高速道路14号松原線喜連瓜破高架橋の橋梁更新工事の軌跡 都市高速の今後の架け替えのモデルとなる現場 2025.03.26 国土交通省土佐国道 国道33号ケヤキ谷橋 床版も打換え、歩道部はFRP床版を新設 アーチサポートで2径間化し、耐震・B活荷重補強 2025.02.25 旭化工 ライトレックスSが好調 シール材・コーキング材等の問題発生箇所でも高い有効性を発揮 2025.02.25 NEXCO西日本 橋桁転倒事故の原因と再発防止策を公開 佐世保高架橋拡幅工事 急な勾配変化点を通過しない運搬計画に見直す 2025.02.20 静岡県 修善寺橋を循環式ブラスト工法を用いて塗膜除去・塗替えを進める 上流側のランガー部608㎡を塗替え 2025.02.16 オリエンタル白石 コンクリート製造にかかるCO2排出量を約65~85%削減 土木構造物向け低炭素型コンクリートを開発 2025.02.12 NEXCO西日本 中国自動車道鷹の巣橋吊り足場崩落事故に関する技術検討会の第1回会合を開催 3つの事故推定原因を示す 2025.02.01 パシフィックコンサルタンツ 社会インフラにおけるレジリエンスの強化に向けた様々な取り組み 画像解析や携帯電話の位置情報などを活用 2025.01.28 八代復興事務所の現場を歩く 10橋の工事が、下部工までの工程をほぼ完了し、上部工工事が進む 2025.01.27 NEXCO東日本 創成川東高架橋で16,000㎡強におよぶ塗替えを施工中 鋼桁だけでなく札幌新道に囲まれたヤードの少ない箇所の鋼製橋脚も施工 2025.01.27 NEXCO東日本北海道支社 道央道337号橋でRC中空床版橋を大規模更新 施工中はRC中空床版橋を支保工で支え、床版上面から140~170mmをWJにてはつり、同厚を打換え 2025.01.21 名高速 高速16号一宮線一宮中入口~清洲JCT間(上り線)延長約8.9kmのリフレッシュ工事を実施 工種は舗装打換えがメイン 2025.01.01 福北高速 福岡高速2号線でリフレッシュ工事を実施 千鳥橋JCT(太宰府⇒天神方面)と呉服町入口 区間延長は約1.5km 1 2 人気の記事popular articles インタビュー 2024.06.25 NEXCO西日本 延長 約56kmの新設事業、延長約192kmの区間で拡幅事業進める インタビュー 2025.01.01 内閣府沖縄総合事務局 那覇空港道と沖縄西海岸道路を重点整備 インタビュー 2024.05.21 今後の橋梁計画のスタンダードになるか? 『橋の計画と形式選定の手引き』座談会 インタビュー 2024.07.31 能登復興事務所 60人の精鋭で局全体に匹敵する予算を執行 インタビュー 2024.06.25 首都高速道路の技術革新2024 インタビュー 2024.04.22 進化2025は最終段階 増大する事業量にいかに対応するか お問い合わせはこちら