たのしい土木Tanoshii Civil Engineering TOP たのしい土木 高い技術レベルが求められる、 全国の特徴的な土木現場の材料・工法などをご紹介します。 2025.01.21 名高速 高速16号一宮線一宮中入口~清洲JCT間(上り線)延長約8.9kmのリフレッシュ工事を実施 工種は舗装打換えがメイン 2025.01.01 福北高速 福岡高速2号線でリフレッシュ工事を実施 千鳥橋JCT(太宰府⇒天神方面)と呉服町入口 区間延長は約1.5km 2025.01.01 BBM 維持管理性に優れた防錆シリーズ『BBキャップ』と『BBシート』を若狭高架橋で試験施工 半透明な100%シリコーンで厳しい塩害環境下でも防食と視認性を両立 2024.12.27 土木研究所 RC床版用長寿命化支援AIシステムを公開 エキスパートシステムを用いて熟練技術者の暗黙知を反映 2024.12.20 IIS、日建リース、信和 共同でフロア型システム足場『ラピッドフロア』を開発 トラス構造メインフレームと高強度チェーンで従来品の約4倍の強度を実現 2024.12.18 RC中空床版補修工法として エアチューブ工法+KKフォームを現場適用 栗本鐵工所と川田建設 中国自動車道地蔵前高架橋で施工 2024.12.18 サーフェステクノロジー アスファルト舗装の基層と併せて脆弱なコンクリートをWJで斫る 名古屋高速道路万場線で約300㎡で施工 2024.12.18 NEXCO中日本 北陸自動車道杉谷第2跨道橋を撤去 桁を10分割して切断し、700tクレーンで吊上げ 2024.11.28 2024年春のNEXCO中日本金沢支社大規模更新シリーズ④ 北陸自動車道富山IC~立山IC間布市橋(下り線)A1~P2間の床版取替 県道を跨ぐ橋梁、クリアランス余裕も少ない 2024.11.20 和歌山県 サンブリッジの耐震補強に着手 桁内コンクリートはつりの打撃音軽減策を実施 2024.11.20 大阪国道 国道26号の住吉橋を耐震性、供用性に優れた構造へ架替 3径間を単純プレビーム合成桁にし、河積阻害率も低減 2024.11.14 WJ施工時に発生濁水を全自動循環ろ過 『WJ濁水再生装置』を開発 第一カッター興業と流機エンジニアリングが共同開発 2024.11.12 自動走行ブラストロボットを実橋で試験施工 1㎡2分で施工可能 日本鋼構造物循環式ブラスト技術協会 Sa2.5の品質確保、8時間連続使用できる 2024.11.01 川田建設と三協立山 アルミ合金製常設足場『パーマネントデッキ』を開発、現場適用 耐久性だけでなく景観性や意匠性にも優れる 2024.10.30 2024年春のNEXCO中日本金沢支社大規模更新シリーズ③ 北陸自動車道滑川IC~魚津IC間岩原橋(下り線)A1~A2間と中島橋(下り線)A1~A2間の床版打換工事 床版の再構築に厚さ80mmのプレキャストPC底板を採用 2024.10.28 首都高など5社 防錆処理を施した新たな高力ボルトを開発 安価でフレキシブルに生産 高力ボルトで工期が左右される状況を解消 2024.10.16 NEXCO西日本、NEXCO西日本コンとオリ白 dVIP桁を共同開発 点検、補修がしやすく、桁高もRCホロー並みのプレテンションスラブ 2024.10.15 2024年春のNEXCO中日本金沢支社大規模更新シリーズ② 北陸自動車道鯖江IC~福井IC間天王第一高架橋(下り線)P5~A2間の床版打換 A2橋台背面の盛り土部の撤去、再構築も行う 2024.10.08 2024年春のNEXCO中日本金沢支社大規模更新シリーズ① 北陸自動車道今庄IC~武生IC間 阿久和川橋(上り線)の床版打替 斜角57°の厳しい条件 桁フランジ上面はWJではつる 2024.09.27 住友大阪セメントとNIPPO 世界初の次世代低炭素型半たわみ性舗装を開発 NEDO基金を活用 20年のライフサイクル全体で約4万tのCO2排出量を削減 2024.09.25 PCaPC床版の新たな継手工法ESCON TPジョイントを開発 間詰め幅を140mmに極小化 施工もしやすい構造に 2024.09.05 NEXCO中日本 東海環状自動車道 三橋高架橋でジャッキアップダウン工法を採用 圧縮力を導入することで中間支点部に働く負曲げを解消 2024.08.29 NEXCO西日本 高知道仁淀川橋耐震補強で既設支承を残置しつつ新設支承を設置 最大3.91倍に達する耐震不足の超過を解消 2024.08.28 静岡県 新塩新田橋上部工でMRや4D架設シミュレーションを活用 髙田機工 上部に高圧電線、線形はダブルRという厳しい現場 2024.08.27 ESCONを国道で初採用 和歌山河川国道所管国道24号の溝橋歩道部の頂板 2024.08.26 オリエンタル白石 3Dモデルを1枚30秒で作図 SLJスラブの3Dモデルを自動作成可能 「プレキャスト床版3D作図プログラム」を開発 2024.08.11 首都高メンテナンス東東京 「安全大会」を開催 関係会社11社12人表彰 2024.07.31 NEXCO東日本 圏央道4車線化の長大高架橋 谷田川高架橋の建設が佳境 つくばエクスプレスや都市計画道新都市中央通り線を跨ぐ 2024.07.31 NEXCO中日本 北陸道高時川橋の床版取替工を現場公開 70日の短工期 元請10人、下請110人の120人体制で施工を進める 2024.07.29 SBLNジェル+ターマラストで塩害損傷したRC橋脚を延命化 最大5kg/m3のNaCl含有コンクリート構造物でも5年間の防錆効果を期待 2024.07.29 NEXCO中日本 東名皆瀬川橋 制震・免震技術をふんだんに利用した耐震補強 工種に対応してその都度足場を組み替え 2024.07.25 阪神高速技術 ケーブル張力測定システム「CTチェッカー」を積極運用 内外構造と共同開発 軽量で効率よく、ケーブルの健全性を測定 2024.07.18 NEXCO西日本グループ 岡山ICで応急復旧訓練2024を開催 クリノポールNEOとE-スキッドドローンを初採用 2024.07.11 大林組 『HOLLOWAL』の試験施工を公開 RC中空床版橋架替えの工期を約半分に短縮 PC化で桁重量を3割削減、高耐久化 2024.07.10 奥村組、昭和コンクリート工業 NEXCO3社の床版取替用途向けに新継ぎ手工法『Zスパイラル工法』を開発 間詰め部の配筋作業の手間を1/3程度にできる 通常の通し鉄筋に比べて鉄筋量を56%削減 2024.06.06 壁面用循環式壁面ブラストロボットで省力化しつつ環境負荷も低減 ヤマダインフラテクノス ブラスト研掃幅は200mmで1日30㎡程度施工 2024.06.01 阪神高速技術 ロードヒータ技術を応用した既設舗装撤去工法を開発 従来工法に比べ約18dBの騒音低減効果 2024.05.31 NEXCO中日本 北陸道手取川橋架替えのジャッキダウン進む 柱頭部を切断しながら、鋼桁を降下 2024.05.31 兵庫県 城崎大橋架替え上部工が終盤を迎える 川田建設・日本ピーエス・日本高圧コンクリートJVが施工 2024.05.22 豊岡市 山陰本線などを跨ぐ跨線橋2橋の補修補強を進める 正法寺大橋と五荘大橋 いずれも路線バスが通る重要橋梁 2024.05.16 1日3万台が通る宝塚IC出入口の小浜橋を鋼合成床版橋で架替え NEXCO西日本中国道大規模更新工事の一環 2024.05.01 フルテック ASRの診断に特化したスクリーニングAIを開発 インテックと共同 ASR判定に対する見立てを明確化 2024.04.22 CORE技術研究所 ドローン空撮による橋梁インフラのたわみ計測法を開発 産総研と共同開発 格子幅の1000分の1のたわみによる変位量を測定 2024.04.22 オリエンタル白石 作業時間を短縮し、環境にも優しい『エフキュアコンクリート』を実橋に適用 大阪府発注の柳谷川渡河橋のプレテンション方式スラブ桁橋に 1 人気の記事popular articles インタビュー 2024.06.25 NEXCO西日本 延長 約56kmの新設事業、延長約192kmの区間で拡幅事業進める インタビュー 2024.05.21 今後の橋梁計画のスタンダードになるか? 『橋の計画と形式選定の手引き』座談会 インタビュー 2024.06.25 首都高速道路の技術革新2024 インタビュー 2024.04.22 進化2025は最終段階 増大する事業量にいかに対応するか インタビュー 2024.07.31 能登復興事務所 60人の精鋭で局全体に匹敵する予算を執行 識者連載 2024.07.01 インフラ未来へのブレイクスルー -目指すは、インフラエンジニアのオンリーワン- お問い合わせはこちら